進捗ではなくリスクを上げる
収録 2026-11-06
進捗報告は安心させる。リスク提示は判断を可能にする。
上司にこのプロジェクトを報告します:[内容、進捗、気がかりなリスク]。進捗報告ではなくリスク提示を書いてください:1)放置した場合に何がいつ起きるかを一文で;2)影響の定量化(時間、コスト、顧客、法令)か、確認できる事実;3)対応案を三つ、代償と推奨つきで;4)上司に求める具体的な判断や資源;5)残り時間と、過ぎた場合の帰結;6)リスク提示に入れるべきでないもの(責任転嫁、漠然とした不安、代償のない選択肢)。
当サイトオリジナル
中国語の原文
置き換えるプレースホルダー 1
括弧の中をご自身の情報に置き換えてから送ってください。
[内容、進捗、気がかりなリスク]
使い方
リスク提示には選択肢を。なければ不安を上に移すだけ。
こう変えてみる
- 出力を「結論・担当・期限」の三列にさせ、表にそのまま貼れる形にする。
- 渡した記録だけを整理させ、決まっていない決定を足させない。
得られる成果物
- 担当・期限・停滞点つきのタスク一覧
- 判断が必要な項目を別立てで
よくある失敗
- 生の議事メモを渡し、決まっていない結論を補わせてしまう。
- 担当だけで期限がないと、タスクにできない。
出力のチェック
- 各項目に担当と期日があり、そのままタスクにできる。
- 決まっていない決定を決まったことにしていない。
使いどころと注意
- 向いている用途:口頭の議論を担当者・期限・停滞点に整理する。
- 注意:議事録は渡した記録だけを整理させる。決まっていない決定を推測させない。