依頼を仕様に変える
収録 2026-11-03
「やっておいて」から、入力・出力・境界・受け入れ条件へ。
口頭の依頼(以下)を仕様に:1)目的と範囲外;2)入力(データ・ファイル・権限);3)出力(形式・精度・納品方法);4)境界(空・過大・異常入力);5)判定可能な受け入れ条件三つ;6)相手に確認すべき問い三つ。実装案は書かない。
当サイトオリジナル
中国語の原文
使い方
口头需求变成规格的那一刻,返工率会明显下降。
こう変えてみる
- 出力を「結論・担当・期限」の三列にさせ、表にそのまま貼れる形にする。
- 渡した記録だけを整理させ、決まっていない決定を足させない。
得られる成果物
- 担当・期限・停滞点つきのタスク一覧
- 判断が必要な項目を別立てで
よくある失敗
- 生の議事メモを渡し、決まっていない結論を補わせてしまう。
- 担当だけで期限がないと、タスクにできない。
出力のチェック
- 各項目に担当と期日があり、そのままタスクにできる。
- 決まっていない決定を決まったことにしていない。
使いどころと注意
- 向いている用途:口頭の議論を担当者・期限・停滞点に整理する。
- 注意:議事録は渡した記録だけを整理させる。決まっていない決定を推測させない。