覚えるものと調べるものを分ける
収録 2026-11-05
すべてを記憶に載せる必要はない。在り処だけ覚えればよいものもある。
この分野を学んでいます:[分野・科目]。学ぶ内容を二つに分けてください:1)その場で調べられないので覚えるべきもの(判断の枠組み、インターフェースの意味、よくある反例);2)調べてよいので、在り処だけ覚えればよいもの(具体的なパラメータ、コマンド、数値);3)それぞれの判断基準を示す:使用頻度、間違えたときの代償、調べるコスト;4)覚えることで逆に危険になる細部——私が覚え違えていそうなもの;5)20項目以内の最小記憶セットと検索用の索引;6)この分け方をどのくらいで見直すか。
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[分野・科目]
使い方
枠組みは覚え、細部は調べる。細部を覚え違えるほうが高くつく。
こう変えてみる
- まず診断用の質問を一つ出させ、どこで詰まっているか特定する。
- 「説明して」を「段階的な演習を三つ出し、私の回答後に添削して」に変える。
得られる成果物
- どこで詰まっているかの診断
- 自己採点できる演習と解答の要点
よくある失敗
- 最初から全部説明させ、どこで間違えたか分からないまま終わる。
- 説明を答えとして暗記し、変化形で解けなくなる。
出力のチェック
- どこで詰まっているかを具体的に指す(全体を説明し直さない)。
- 演習に難易度差があり、自分で答え合わせできる。
使いどころと注意
- 向いている用途:どこで詰まっているかを診断させ、長い解説ではなく最小の練習を出させる。
- 注意:不確かな点を明示させる。自信ありげな誤りを暗記しない。