誰が得て誰が負担するかを図にする
収録 2026-11-03
どんな案にも受益者と負担者がいて、食い違う所に抵抗が生まれます。
ある案を進めます(以下)。利益と負担の図:1)影響を受ける全主体(声を上げない人も);2)各主体が受益・損失・中立か、その大きさ;3)受益が明確でコストを他者が負う箇所;4)最初に反対しそうな主体;5)補償や費用分担の調整案。全員が賛成する前提にしない。
当サイトオリジナル
中国語の原文
使い方
方案推不动,常常不是道理不够,是成本落在没被问过的人身上。
こう変えてみる
- 「どんな証拠があれば判断が覆るか」を挙げさせる。
- 賛成側と反対側をそれぞれ三つの理由で論じさせる。
得られる成果物
- 意思決定表:仮説・根拠・反証
- 次の行動と観測すべき指標
よくある失敗
- 「やるべきか」だけ聞くと、どちらも正しい話が返る。
- 反例を求めないので、賛成理由だけが返る。
出力のチェック
- どんな証拠があれば判断が覆るかを挙げている。
- 賛否両方の理由があり、仮定は仮定と明記されている。
使いどころと注意
- 向いている用途:意思決定を仮説・根拠・反例に分解し、判断は自分で下す。
- 注意:「どの証拠があれば判断が覆るか」を必ず聞く。でないと賛成理由だけが返る。