BMI 計算ツール
中国の成人基準(24/28 の境界)で判定します。WHO の国際基準ではありません。
やせ <18.5|普通 18.5–23.9|過体重 24–27.9|肥満 ≥28。BMI は筋肉と脂肪を区別しません。アスリートや妊婦には当てはまりません。
使う場面
- 健康診断の結果に BMI の数値と「肥満」の文字だけで区間の説明がなく、24 がどの基準の境目なのか確かめたいとき。
- 減量や増量を始める前に、18.5–23.9 の範囲から目標体重の幅を出しておきたいとき。
使わないほうがよい場面
- 筋肉を増やすトレーニング中のとき。筋肉は脂肪より密度が高く、BMI が 25 を超えても体脂肪が過剰とは限らないため、体脂肪率・ウエスト・扱える重量で判断してください。
- 妊娠中・授乳中、または 18 歳未満のとき。成人の 24/28 の境界は当てはまらず、妊娠中は健診の体重増加曲線、子どもは年齢・性別ごとの BMI パーセンタイルを使います。
身長と体重はブラウザ内だけで計算し、送信も保存もされません。タブを閉じれば消えます。身体の測定値は個人情報です。制限:BMI は体重を身長の 2 乗で割った値で、筋肉と脂肪を区別できません。妊娠中・授乳中・18 歳未満・アスリートには当てはまらず、筋肉質な人は過体重と判定されることがあります。中国標準の 24/28 は WHO の 25/30 と異なります。
よくある質問
中国の BMI 基準はなぜ国際基準と違うのですか?
境界の数値が違うのは、根拠にした集団が違うからです。WHO は 18.5 / 25 / 30(普通 18.5–24.9、過体重 25–29.9、肥満 30 以上)、中国の成人標準は 18.5 / 24 / 28(普通 18.5–23.9、過体重 24–27.9、肥満 28 以上)です。24 と 28 は 2002 年に中国肥満問題作業グループ(WGOC)が国内の大規模データを分析して導いた線で、同じ BMI でも中国人の集団では高血圧・糖尿病のリスクがより低い値で上がるため、過体重を 24、肥満を 28 に引き下げました。BMI 24.5 は中国では過体重、WHO では普通体重です。日本肥満学会は 25 以上を肥満とするので、また別の基準になります。健診・保険・論文ではどの基準か確認してください。
適正体重の範囲はどうやって出していますか?
同じ式を逆に使います。下限が 18.5×身長(m)²、上限が 23.9×身長(m)² です。身長 1.73 m なら 18.5×1.73²≈55.4 kg、23.9×1.73²≈71.5 kg で、55.4–71.5 kg が範囲になります。上限が 24 ではなく 23.9 なのは、普通体重の表記が 23.9 までで、24.0 から過体重になるためです。画面の BMI は小数 1 桁ですが、判定は丸める前の値で行います。23.96 は 24.0 と表示されても普通体重、24.04 は 24.0 と表示されて過体重です。
BMI は普通なのにウエストが太い場合、健康ですか?
BMI だけでは判断できません。BMI は体重全体を見るだけで、脂肪がどこについているかは分かりません。中国の成人標準では腹囲で中心性肥満を判定し、男性 90 cm 以上、女性 85 cm 以上を中心性肥満、男性 85–89.9 cm・女性 80–84.9 cm をその前段階とします。BMI 22 で腹囲 95 cm の人は、BMI 26 で腹囲 80 cm の人より代謝リスクが高い可能性があります。健診では BMI・腹囲・体脂肪率を一緒に見てください。