行の並べ替え(降順):鏡像になる仕組みと注意点
名簿を Z から A で見せたい、キーワード一覧を後ろから確認したい。手で行を動かすより、逆順の並べ替えのほうが確実です。
本当に必要になる場面
文字の逆順がそのまま用途になります。展示者名簿を後ろから印刷する、W や X で始まる項目から確認する、といった場面です。昇順の結果と見比べれば、ある項目が一覧に含まれるかもすぐ分かります。
比較するのは文字で、数値や日付ではありません。数字の ID は 1 文字ずつ比べるため 19 が 2 より前に来て、数値の大小と逆になります。日付は 2024-03-01 のように桁を揃えた形式なら文字順が時間順と一致します。
- 名簿を Z から A で見せる
- 末尾の文字から探す
- 昇順の結果と突き合わせる
仕組みと意外な点
昇順に並べてから全体を反転するため、結果は昇順の完全な鏡像です。内容が同じ行どうしの前後関係も入れ替わるので、元の順序を保ちたいときは先に連番の列を追加してください。
空行は最後に来ます。昇順では先頭だからです。大文字の符号は小文字より小さいままですが、全体が反転するため小文字が先、大文字が後になります。中国語は文字コードの逆順で、ピンインを逆にしたものではありません。
- 結果は昇順の鏡像になる
- 空行は末尾に来る
- 小文字が先、大文字が後
代替手段と使わない場面
日付、点数、価格で並べたいなら、数値や日付を理解する表計算の列並べ替えを使ってください。並べ替えずに現在の順序だけを逆にしたいなら行の反転ツールで、結果はまったく異なります。
2 番目を 10 番目の前に置く自然順、ピンイン順や五十音順が必要なら、スクリプトの localeCompare か表計算の該当オプションを使います。本ツールは文字を比較するだけで意図を推測しません。
よくある質問
降順の結果は昇順を反転したものですか?
そのとおりです。昇順に並べてから全体を反転するため完全な鏡像になり、内容が同じ行の前後も入れ替わります。順序を保ちたいときは連番を先に追加してください。
数字が大きさ順にならないのはなぜですか?
値ではなく文字を比較しているためです。19 の 1 文字目は 1 で 2 より小さいため、昇順では前に、降順では後ろになります。数値で並べるなら表計算を使ってください。
日付を新しい順に並べられますか?
2024-03-01 のように桁を揃えた形式なら、文字順が時間順と一致します。3/1/2024 のような形式では正しく並ばないため、表計算の日付並べ替えを使ってください。
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