各行に箇条書き記号を追加:議事録を Markdown のリストにする
ToDo や製品の特長、議事録を貼り付けると、空行以外の各行の先頭に「- 」が付き、空行はそのまま残るので段落の区切りも保たれます。コピーして README や Notion、Obsidian に貼れば、そのままリストとして表示されます。
各行に記号が必要になる場面
議事録を ToDo に整理する、製品の特長を README の一覧にする、お客様の声をチェックリストにする。元のテキストは1行1項目のプレーンテキストであることがほとんどです。20行なら手で「- 」を打てますが、200行になると抜けが出ます。
もう一つは、文書や表から1列だけコピーした場合です。改行はあるのに記号がないため、Markdown に貼ると全体が1つの段落になります。記号を付ければ項目と元の行が1対1で対応し、あとから差分を見るときにも分かりやすくなります。
- 議事録を ToDo リストへ
- README やドキュメントの機能一覧
- お客様の声や要望を1行1件で管理
副作用を出さない使い方
空行以外の各行の先頭に「- 」が付き、空行は手を加えずインデントもしません。空行で区切った段落は、描画後も別の段落として残ります。すでに「- 」で始まる行は「- - 」になるので、先に既存の記号を消すか、あとで直してください。
貼り付けるときは1行1項目を守ってください。本来1つの段落を句点ごとに改行すると、1文ずつが独立した項目になり、読みにくい箇条書きになります。入れ子の階層や番号付きリストには対応していないため、エディタでインデントと番号を調整します。
- 既存の「- 」は二重になるので先に消す
- 1行1項目で貼る。1文1行にしない
- 入れ子や番号付きは後から編集する
使えない場面と代替手段
追加するのは順序なしリストの記号だけです。番号付け、インデントの階層、既存の番号付きリストの認識はありません。1. 2. 3. の連番が必要なら行番号を付けるツールを、入れ子が必要ならエディタでスペースかタブを追加してください。
コード、表、すでに Markdown 記法を含む内容にも向きません。コードブロック内の各行が項目になり、表の行は壊れます。これらはマルチカーソル編集や正規表現の置換で処理し、全体をまとめてリスト化しないでください。
- 順序なしの記号のみ。番号や階層は不可
- コードブロックや表には使わない
- 番号付きリストは行番号ツールへ
よくある質問
なぜ「* 」ではなく「- 」なのですか?
「- 」は Markdown、GitHub、Notion、Obsidian のいずれでも箇条書きとして認識され、「* 」と同等ですが、太字や斜体の記号と混同しにくい利点があります。すでに「- 」で始まる行は二重になるので、先に既存の記号を消してください。
空行にも記号が付きますか?
付きません。空行はそのまま残り、リストは1つのまとまりとして表示されます。空行も項目にしたい場合は、空行を削除してから実行するか、段落の区切りとしてそのまま残してください。
「1. 2. 3.」の番号付きリストにできますか?
できません。本ツールは「- 」だけを付けるため、出力は順序なしリストです。連番が必要なら行番号を付けるツールを使います。空行以外の各行に「1. 」「2. 」が付き、Markdown でも番号付きリストとして表示されます。
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