PDF から必要なページだけ残す・削除する方法
PDF から必要なページだけ残したい、不要なページを消したいときは、抽出・削除ツールで「1-3,5,8」のようにページを入力し、残すか削除するかを選んで extracted.pdf をダウンロードします。元ファイルは変更されず、処理はブラウザ内で行われます。
ページを選ぶ必要がある場面
長い入札資料のうち、見積もりページ、資格資料のページ、最後の署名ページだけを相手に渡したい場合です。全部送ると社内情報まで見えてしまい、相手も読むのに手間がかかります。残すモードなら、印刷してスキャンし直さずにきれいな PDF を 1 つ作れます。
ダウンロードした資料の冒頭に広告ページ、末尾に付録があるので一度に外したい。社外に送る前に社内価格やメモのページを外したい。スキャンに白紙ページが混ざった。いずれもページ単位の取捨選択なので、このツールが向いています。
- 入札資料の指定ページと署名ページだけを提出する。
- 資料の広告ページや付録を削除する。
- 社外送信前に社内情報のページを外す。
- スキャンの白紙ページを整理する。
範囲の書き方と出力のルール
ページは 1 から数えます。単ページと範囲をカンマで区切り、「1-3,5,8」のように書きます。残すモードは昇順で出力するため、「8,2」と書いても 2 ページ目と 8 ページ目になります。並べ替えには使えません。同じページを重複して書いても 1 回だけ数え、総ページ数を超えた部分は無視されます。1 ページも残らない場合は処理が取り消されます。
出力されるファイルは 1 つだけです。複数に分けたいときは分割を使ってください。ページ順を変えたいときは、分割してから結合します。しおり、目次、フォーム欄、電子署名は引き継がれず、署名済みの PDF は 1 ページ削除するだけでも署名が無効になります。暗号化 PDF は読み込めません。ページ全体を削除するだけで、ページ内の一部の文字を黒く塗って隠すことはできません。本当のマスキングには専用の墨消し機能が必要です。
- 残すモードは昇順のみで、並べ替えはできない。
- 重複ページは 1 回、範囲外は無視される。
- ページを削除すると署名は無効、フォームとしおりも失われる。
- ページ内の機密文字は削除ではなく墨消しで対応する。
使わない方がよい場面
1 つの PDF を複数ファイルに分けたいときは分割を使います。このツールは常に 1 つの PDF しか作りません。署名ページを先頭に移すような並べ替えは残すモードではできないため、分割して結合してください。しおり、フォーム、署名を残す必要があるなら、Acrobat など元のソフトで処理します。
ページ内の口座番号や価格を隠したいだけの場合、ページごと削除すると他の内容まで失われます。白い四角で覆っても墨消しにはならず、文字はファイル内に残ったままです。専用の墨消しツールを使ってください。処理は端末内で行われ、PDF はアップロードされず、ページを閉じるとデータは消えます。
- 複数に分ける:分割を使う。
- 並べ替え:分割してから結合。
- しおり・フォーム・署名:元のソフトで処理。
- ページ内の墨消し:削除ではなく専用ツール。
よくある質問
PDF で特定のページだけ残すにはどうすればいいですか?
「残す」を選び、「1-3,5,8」のようにページを入力します。新しいファイルにはそのページだけが昇順で入ります。重複したページは 1 回だけ数えられ、総ページ数を超えた部分は無視されます。
PDF のページを削除すると、既存の署名は無効になりますか?
はい。ページをコピーして新しいファイルを作るため、電子署名、フォーム欄、しおりはすべて失われます。署名済み PDF は少しでも変更すると署名が無効になるため、署名を残したい場合は元のソフトで処理し、再署名してください。
削除したページは戻せますか?元のファイルは変わりますか?
元ファイルは変更されません。新しい extracted.pdf をダウンロードするだけなので、元ファイルを再度アップロードすればやり直せます。ページを閉じるとブラウザ内の一時データも消えます。
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