日付に日数を足す・引く計算
日付の加減算は「N日後はいつか」を答える計算です。ツールは暦に日数を直接足し、月・年・うるう日をまたぐ処理をカレンダーに任せ、結果の曜日も表示します。
契約・保証・発送日に使う
今日契約して90日以内の完了を約束したとき、最終日がいつかを知りたい場面です。2026年10月25日に90日足すと2027年1月23日で、年をまたぐため手で数えると間違えやすいところです。結果の曜日も出るので、週末に当たるかどうかもすぐ分かります。
保証期間の満了、返品期限、試用期間、請求書から30日後の支払日も同じ計算です。起算日を正しく入れることが重要で、契約が「署名日から90日」ならその日を含み、「翌日から」なら1日ずれます。
- 契約の満了日や保証期限を出す
- 発送からN日後の到着日を推定する
- 結果が週末かどうかを確認して順延を判断する
暦日・整数日・うるう年
ツールは暦日で数えるため、土日や祝日も日数に含まれます。日数は整数のみで、2.5は2として扱います。マイナスなら過去にさかのぼり、0なら同じ日付です。日付はYYYY-MM-DDで入力し、結果も同じ形式で曜日とともに表示します。
月末とうるう年はカレンダーが処理します。1月31日の翌日は2月1日、平年の2月28日の翌日は3月1日、うるう年なら2月29日です。2月30日のような日付は出ませんが、営業日へ自動でずらすこともありません。
- 暦日で計算し、土日と祝日も含む
- 日数は整数のみ、マイナスで過去へ
- 2月29日はカレンダーが処理し破綻しない
営業日や月数は扱えない
「90営業日後」を出したいなら、このツールではなく営業日で数えたうえで祝日を重ねます。「3か月後」も90日を足すのでは不正確で、月ごとに長さが違うため、月末の扱いを契約で決める必要があります。
結果は日付の計算であり、法的な助言ではありません。契約では暦日・営業日・翌営業日への順延が区別され、争いになれば文面と準拠法で判断されます。海外案件では時差により日付が1日ずれることもあります。
- 営業日・月数・年数は別のツールを使う
- 月末をまたぐ月数の規則は契約で決める
- 海外案件では時差による日付のずれに注意
よくある質問
暦日ですか、営業日ですか?
暦日です。土日や祝日も日数に含まれるため、結果が土曜なら翌営業日へ自分でずらしてください。契約が営業日なら、営業日数カウントのツールを使ってください。
うるう年の2月29日は大丈夫ですか?
はい。日付はカレンダー側で処理されるため、2月29日に1日足すと3月1日になり、2月30日にはなりません。平年の2月28日も翌日は3月1日で、年は自動で繰り上がります。
2つの日付の差は出せますか?
いいえ。片方の日付をずらす機能のみです。日数差は営業日カウントや日付差のツールをお使いください。ずらした結果を確認したいときは、開始日との差が入力した日数になっているかで検算できます。
関連ツール:日付の加算・減算ツール