APIのバージョン進化リスクを点検する
収録 2026-11-03
呼び出し側を壊す変更を、出す前に洗い出します。
API定義と呼び出し側(以下)。バージョン進化リスク:1)今後ありそうな三つの変更と、壊すもの(項目削除・型変更・意味変更);2)現在の設計で最も脆い箇所(ステータスコードに意味を詰めるなど);3)互換性チェックリスト;4)新バージョンが必要な変更と互換で出せる変更;5)見落としやすい破壊的変更。
当サイトオリジナル
中国語の原文
使い方
接口的破坏性改动,通常出在「语义悄悄变了」。
こう変えてみる
- コードを書く前に要件と制約を復唱させる。
- 全体書き換えではなく、最小の変更とロールバック方法を出させる。
得られる成果物
- そのまま使える最小変更(コピー可能なコード)
- 影響範囲:変更ファイルと追従が必要な呼び出し元
よくある失敗
- 一度に十ファイル変更させ、何が原因か分からなくなる。
- エラーだけ貼ってコードとバージョンを省くと、使えない修正が返る。
出力のチェック
- 変更は動いて戻せて、無関係なコードに手を入れていない。
- 境界条件(空・巨大・同時実行)が説明かテストで押さえられている。
使いどころと注意
- 向いている用途:要件と制約を復唱させてから、最小限の動く変更を出させる。
- 注意:エラーにはバージョンと最小再現を添える。無いと一見もっともらしいが合わない修正が返る。