機能のロールバックコストを見積もる
収録 2026-11-04
出す前に「止めるのがどれだけ難しいか」を問います。
機能をリリースします(案は以下)。ロールバックコスト:1)不可逆なデータ(通知・注文・状態変更);2)ロールバック時のその扱い;3)無効化がコードか設定か、反映までの時間;4)既に使っている利用者への影響;5)ロールバックコストを下げる設計変更一つ;6)一括リリースが適切か。バグの有無だけを議論しない。
当サイトオリジナル
中国語の原文
使い方
回滚成本高的功能,应该小步上线或做得可开关。
こう変えてみる
- コードを書く前に要件と制約を復唱させる。
- 全体書き換えではなく、最小の変更とロールバック方法を出させる。
得られる成果物
- そのまま使える最小変更(コピー可能なコード)
- 影響範囲:変更ファイルと追従が必要な呼び出し元
よくある失敗
- 一度に十ファイル変更させ、何が原因か分からなくなる。
- エラーだけ貼ってコードとバージョンを省くと、使えない修正が返る。
出力のチェック
- 変更は動いて戻せて、無関係なコードに手を入れていない。
- 境界条件(空・巨大・同時実行)が説明かテストで押さえられている。
使いどころと注意
- 向いている用途:要件と制約を復唱させてから、最小限の動く変更を出させる。
- 注意:エラーにはバージョンと最小再現を添える。無いと一見もっともらしいが合わない修正が返る。